さくっと Sveltekit アプリを立ち上げたいときのオレオレ手順書。UI framework はデザインにこだわりないので、とりあえず Skeleton.dev (以下 Skeleton) をずっと使い続けてる。
DISCLAIMER: 以下のコードは2024年8月のものです。最新版は各サイトを確認してね。
initialize project
Skeleton が CLI を提供していて、これで Skeleton の入った Sveltekit アプリが立ち上げられる。
npm create skeleton-app@latest my-skeleton-app - Enable Typescript when prompted (recommended) cd my-skeleton-app
https://www.skeleton.dev/docs/get-started
add prettier plugin for tailwind
Tailwind に限らずいつも CSS の書く順番に迷うので、Tailwind 用の Prettier plugin を入れて Cmd+S を押したらクラス名をソートしてくれるようにする。
npm install -D prettier prettier-plugin-tailwindcss
https://tailwindcss.com/blog/automatic-class-sorting-with-prettier
iconify
あとからアイコンを変えたいのでとりあえず iconify を入れている。Svelte でも Sveltekit でも同じパッケージで OK。
npm install --save-dev @iconify/svelte
https://iconify.design/docs/icon-components/svelte/#installation
deploy (Cloudflare)
(Cloudflare x GitHub integration の設定)
Cloudflare adapter をインストールして main branch に push しておく。
npm i -D @sveltejs/adapter-cloudflare
Cloudflare では Pages から新しい project を作成して、Sveltekit preset を選べばよしなに設定してくれる。Sveltekit アプリが subdirectory にあったり、 pnpm
を使っている場合はこんな感じで設定する。
ポイントは2024年6月ごろだと、環境変数に NODE_VERSION
を設定しないとなんかコケてた。執筆時、試行錯誤がめんどかったのでとりあえず入れておいたけど、場合によってはいらないかも。